【Q&A】そもそも、「にがり」ってどういう物なのですか?
「にがり」とは、海水から塩を作るときに残った液体のことです。漢字で「苦汁」と書きます。
にがい(苦い)味がしますが、そのもととなっているのが、海水中に含まれていた多様で豊富なミネラルです。
私たちは母親の胎内の羊水の中で育ち、この世に誕生したのですが、母親の胎内の羊水と海の養分を豊富に含んだ「にがり」とはその成分が非常によく似ています。また、人間の体液の中にも「にがり」と同じミネラルが多く含まれています。
「にがり」は昔から豆腐の製造に用いられてきましたが、最近は、前述のとおり多くのミネラルを含むことから、現代人に不足がちなミネラルの供給源として見直されています。当店の”長崎にがり”もこれに該当し、「粗製海水塩化マグネシウム」と表示しています。
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