皮膚病と海水浴の関係は
体質の変化で発疹が
私は40代に入って体質の変化か、日に当たらない部位に赤い発疹が出来るようになりました。
痒くもないので大して困ることもないのですが、まずプールとか温泉には人目があり行きづらくなりました。
それで皮膚科の病院を渡り歩いたのですが、その内の一件が「ジベルバライロヒトウシン」と一度聞いたぐらいでは覚えきれない病名を教えてくれました。
しかし、いずれの皮膚科も治療する内容は赤外線治療か紫外線治療で、薬として軟膏のステロイド剤を処方するぐらいでした。
にがりとの出会い
その後、にがりとめぐり合い、にがりが皮膚病にも有効だということが分かりました。にがり水を作って患部への塗布を繰り返すと、薬ではありませんので即効性はありませんが、ふと気づくといつの間にか患部が縮小しているのです。しかし、完治することはありませんでした。
ステロイド剤は即効性がありますが、これも治りかけたと思うとまた酷くなることを繰り返し、ステロイド剤では長期間使用すると逆に副反応で症状が悪化したりして怖くて使う気になりません。
それで子供の頃に聞いた夏に泳ぐと風邪を引きにくくなるし、シモヤケやアカギレなどの
皮膚病にも罹らないという話を思い出しました。
縁あって業者からにがりを仕入れることが出来るようになり、更に調べるとミネラルの宝庫で体にとって色々な効能があることが分かり、当店独自ブランド「長崎にがり」として製品化しました。
お日さまと海水パワー
それで夏の強烈なお日さまの日差しの元、当店から15分の距離にある海で小一時間ほど泳ぐと、強烈な紫外線と赤外線も作用してかなり効果があることが分かりました。
治療代要らずに病院に通うのと同様以上の効果が出るので、それ以降、毎年真夏に二回から三回ほど海水浴に行っています(^^)/
離婚と同時に両親の介護と仕事で七転八倒の日々に
二人の子供を育て上げた頃、今度は両親が高齢となり介護が必要となってきました。家内は更年期障害で長年苦しんでいた時のことで、それに加えて両親の介護や嫁姑の関係やらで疲れ果て結果離婚することになりました。
それで離婚と同時に商売をしながらの両親の介護を一人ですることになったのですが、まるでジェットコースターに乗っているような日々が過ぎて行きました。
その冬に洗い物から水仕事も全部一人でやっていたせいか、指先が割れて痛い思いをすることが多くなりました。
堪らずに皮膚科に行くと、なんとシモヤケとのこと! そうでした。忙し過ぎて夏には泳ぎに行けなかったのです(^-^;
それで夏の海水浴は無理してでも行くことにしました。そうするとシモヤケもアカギレもまた無縁のものとなりました。
大判たこ焼きの販売で指先から油が無くなって
ただ2015年から毎週日曜日にキッチンカーを使っての大判たこ焼きという新しい商売も始めたんですが、これが真夏になると熱い鉄板での作業で狭い車内は50℃オーバーの世界へ突入するのです。指先から油は一気に無くなって行きます((+_+))
さらに古希を迎え、指先からは指紋も無くなり、水気も無くなってさすがににがり水だけでは太刀打ちできなくなり、ヒビやアカギレ対応として市販薬のユースキンにお世話になることにしました。寝る時にたっぷりと塗って寝ます。ユースキンも良いですよ(笑)
今年2024年の夏は観測史上百年を超える最高の暑さとのことで、すでに二回泳ぎに行きましたが、二度目が八月間近となり、クラゲが湧いていたようで、数か所刺されたため、半時間ほどで仕方なく泳ぐのを切り上げました。これで今年は終了です(^-^;
画像はだいぶ縮小した首筋のジベルバライロヒトウシンですが、以後は当店の長崎にがりで作った少し濃い目のにがり水で治そうと思っています。
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